エレジェレ
最終決戦。ハッピーエンドだったわけだけども、画的にもお話的にもボリュームがあってお得な感じでした。いつぞやに投げられていたシスカリアクトの件も綺麗に拾ってあったし、その後のお話もしっかり描かれてたり。あー終わり良ければすべて良し、というか…
ゲストの少年が第一声を挙げる前に、何故か、「こいつは小林由美子声だ」と確信めいた予感がして、実際に喋ったら本当に小林由美子だった。いや、それだけなんですが。
ローウェン器用貧乏のお話。ちょっと違うか。なんでも完璧にこなそうとするあまり、大事な何かを見落としてはいないか。君の先輩は色々見落としてるが。クーの、今出来ることを精一杯やるっきゃねえっていう若々しさに触れ、ちょっと成長しましたという。こ…
キーアの昔話をエッセンスに、クーとレンの成長が描かれていました。キーアさんは昔に同契者に死なれていて、という話だったんだけど、その過去のあまり深いところまでは踏み込まずに、クーとレンがふたりで強くなろうとする初々しい姿に過去の自分を投影す…
シェスカさんの過去話を交えつつ。シェスカさんにはリアクトを拒んだ過去があり、その時エディルレイドの少女が流した涙の意味を今でも考えている、と。人間と対等に扱ってくれた嬉しさもあるのでしょうが、同時に頼られないことに悲しさを覚えたのかもしれ…
リアクトしてない時も何やら技を使えるのか。ぼーとしてるだけのレンが作戦立てて実行するとは。案外やる子なのね。その後は案の定こくこくと舟をこいでいるわけですが。そんでいざこざも解決して城から脱出、と。何であの程度の衝撃であれだけでかい建物が…
レンさんがどんどんエロっちくなっていく。なんで夕方なんだろうかこれ。
あー分かりやすい。レンを幻の大地へ連れて行くという目標立ても、メイン5人のキャラ立てもきっちりしてて、すんなり入っていける。5人とも、あんまヒネた事の出来ないストレートな物言いだからってのも大きい。まあ逆に実直すぎてすれ違いが、というのが…