じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

ゼーガ

ゼーガペイン

ガルズオルムがやってきたヤアヤアヤア!ガルズオルムの人は実体を持っているのに転送できたり、はたまた幻体になれたりと、もはや完璧超人。実体を持つ彼らは血を流し、実体を持たないセレブラントは体がブれる。残酷な対比。ふつーのアニメだったら逆じゃ…

ゼーガペイン 第16話

リセット。その時を前に水泳部で行うメドレーが切ない感じ。せっかくここまで築いた絆も全てパー、と思えば虚しくもなる。なんだかんだでキョウは強いよな……。もう一昔前の主人公だったら引きこもってるよなー。そして蘇るカミナギ。ゼーガの機体の中でしか…

ゼーガペイン 第15話

ついにリセットの時。リインカーネーションは蘇る可能性の出てきたカミナギの事か、時が戻る事を揶揄しているのか、両方か。サーバには当然容量制限というものがあるのだから、自分らが幻体である事を知った時に予知していてもおかしくはないところだけど。…

ゼーガペイン 第14話

カミナギの消滅をキョウの自覚の目覚めに利用しようと目論む司令。メインとしてはそれに惑わされるキョウ、どうする?てところなんだろうけど、泣かせるのはむしろ、それを横目にゼーガ内に残ったカミナギのデータを必死の形相で検索していたシズノ先輩でし…

ゼーガペイン 第13話

え……。 そりゃあまあ嫌な予感はしなかったわけではないけど。持ち上げた次の瞬間に落とす。これがゼーガペインか……。てか!前回、まるで「次はギャク回だよ☆安心しい」みたいな体だったのに、これかよ!卑怯だよ!卑怯なんだよ……。 ・カミナギの尻がえろかっ…

ゼーガペイン 第12話

カミナギ目覚める。カミナギとキョウの現状認識に若干のずれが見られるところが面白かったんですが、なんとも危うい感じね、カミナギ。目覚めに至るまで割と淡々と描かれたせいか、悟るまでさくっとクリアしてしまったような印象がなお危うく感じさせる。視…

ゼーガペイン 第11話

う、うわあ。アークが死を前にして舞浜へ。それに対しての各人の対応がまた十人十色というか。あくまで唯一の友人として普段通りに接するシズノ先輩、その空気に耐えられないキョウ、というのだけでも十分ツボを押してくるんだけど、ひとり悪役を引き受ける…

ゼーガペイン 第10話

本格的な夏がやってきたぜ。サブタイの「また、夏が来る」の「また」が何を指すのかを妄想するだけで楽しい。へんなひとね。 セレブラントとはサーバでの生活の矛盾に気付いた者がなる仕組みらしい。司令達にもそのメカニズムはよく分かってないみたいだけど…

ゼーガペイン 第9話

エンタングル・つまり量子テレポートの弱点にショックを受けつつも、それはそれで、とキョウくんが開き直ってしまう回。まだ生まれ変わった後の自分に致命的なバグが発生してないから前向きなんだろう、と捉える事は出来る。中学で教わる数式を思い出せない…

ゼーガペイン 第8話

キョウの迷走はまだ続く。現実を見せて現状を分からせるという荒治療に出る指令。しかもパートナーはメイウー。痛みを知るものが教えた方が良いそうです。でもちょっと楽しそうだぞメイウー。ここでキョウが去った後にでもちょっと苦い顔でもさせればラスト…

ゼーガペイン 第7話

自分の存在とは何か。迷走するキョウ。カミナギに慰めてもらってももやもやは晴れず。何しろ自分という存在は「無い」と断言されちゃったんだものな。証拠付きで。割り切れるものではない。 アークの片目、あれはガルズオルムにハックだかなんだかを受けて、…

ゼーガペイン 第6話

なんか好みの展開になってきたぞ。上海サーバの一件でそうではないかと仮説を立ててたんだけど、キョウ達はデータ上の存在で、生物としての人類はすでに滅亡していると。カミナギが舞浜から出る事を頑なに拒んでいたのは、プロテクトのようなものがカミナギ…

ゼーガペイン 第5話

キョウ達現実の*1キャラ達が続けてデジャビュを覚える。これは時間軸を巻き戻したり調整してる最中に何らかの弊害・バグが起きたという事なのかな?上海でなにやら大規模な災害が起きたらしい事も、前回上海サーバーを消失してしまった事となんらかの関係が…

ゼーガペイン 第2話

あ、第1話のEDが正規OPなの?カットがいくつか変更、女の子花畑が二人分ごっそりカットされてたのにはショックを受けました。あそこエロイのに!全体的に1話EDバージョンの方が好きかなあ。 時間軸がどうとか、本格的にSFアニメっぽくなってまいりました。…

ゼーガペイン 第1話

伊東センセ、アウトロースターの続きまだー? えーと待望のロボアニメです。このアニメならでは!な見せ所は今のところない、かな。不思議な少女との邂逅、プールでの出会いはそれなりにミステリアスで画的にも綺麗でした。別に高飛びせんでも良かったんでは…