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話数単位で選ぶ、2012年TVアニメ10選

に、参加します。ちょっと時間が遅れてもうた。すいません。

ルール
・2010年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。

・1作品につき上限1話。

・放送順(最速に準拠)に掲載。順位は付けない。

ちなみに去年の記事はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/jujuru/20120101#p1


というわけで、今年もお付き合いください。


モーレツ宇宙海賊 SAILING 21 決戦!ネビュラカップ
小動物のような可愛らしさをまとうアイちゃんも、やはりヨット部なのだなあ。「好き」に対する情熱がひたすら眩しく蒼い星に刻まれる一話。その想いに応えるように大気圏内に突入し、きしむ老体むち打ちつつ戦闘に突入する弁天丸の勇ましさに血潮が燃えまくるぜ!海賊の粋を感じますねえ。


ソードアート・オンライン #4 黒の剣士
シリカがただひたすらかわいい回。混ざりっ気なしの萌えアニメっぷりに身悶えしました。かわいいのーかわいいのー。


バトルスピリッツ 覇王 第19話 ハジメとテガマル バゼルVSアシュライガー
カードバトルアニメなのにカードバトルしない。じゃあ休憩回なのかと言えばさにあらず。バトル回並、あるいはそれ以上にアツい!
来る全国大会へ向けての予習・復習に尺を使っていておさらい色が強い回なのですが、ハジメとテガマルのふたりに焦点を絞っている為、より純粋に彼らにのめり込めるんですね。
普段、クールなテガマルが饒舌になってバトスピへの熱い思いを語り、最後には会心の笑顔を我々に見せてくれます。あの「ニカッ」みたいな効果音が入りそうな満面の笑みが印象的でした。


ハイスクールD×D 第7話 使い魔、ゲットします
リアス先輩は、初回や最終回で挿入される「二階から生徒を見下ろす」というイメージカットにあるように、いわゆる「高嶺の花」なのだけれど、「見下す」というより「見守る」という感覚でイッセー達を見つめている。今話の、ハチマキをイッセーから手渡されるくだりがその象徴だと思います。ハチマキを手渡された時の日笠さんの「本当に嬉しい」が本当に嬉しそうなんだよね……。あの一言でリアス先輩は表現できてるとまで思うし、ああ、このひとの為だったら戦えるなあとか。そんな事すら思うのでした。


戦姫絶唱シンフォギア EPISODE12 シンフォギア
当時、何故か自分はこの12話が最終回だと勘違いして視聴していたのですが、ラストの「シンフォギアアアアアアア!!!」でもう全部説明しきれているので、あ、これすげえ!とめちゃくちゃ感動したものです。だから、「Synchrogazer」が流れたあとに「つづく」と出て、「え、もうやる事ないじゃん!」*1と当惑してしまったほどでして、このエピソードでシンフォギアのすべては完結していると今でも思っています。*2
フィーネの動揺を経ての響の咆哮には、これまでの伏線回収と物語の疑問への回答、作品テーマ、響の内に眠った想い、その全てがここにぎゅっと集束されている。あの一瞬、あれはちょっと震えました。


戦国コレクション COLLECTION-25 Marshal Princess
戦コレは好きな話ばかりなのだけれど、この回には唸らされたので。気移りがちな義元さんを対症療法的に導いていったら何故か大物として覚醒してしまうっていう流れが見事すぎです。いつものぐたぐたストーリーに見せかけ、最後の最後で、最終回直前にふさわしい盛り上がりを見せる構成の妙にやられました。


機動戦士ガンダムAGE 第31話 戦慄 砂漠の亡霊
シャナルアさん大好きなんですよ。このアニメの20歳超え女性達の魅力にくらくらですよ。シャナルアさんの、キオに対する「こうすると子どもは落ち着くと思って」から漂う、母性の強さと、大人としていまいち擦れてない感じがすごい好き。


これはゾンビですか?オブザデッド 第9話 ああ、マイダーリンはロクデナシ
この話で改めて示される、歩と3ヒロインの関係が好きなんですよね。彼女らは歩に対して恋心はほぼ芽生えてなくて、一つ屋根の下の末弟と捉えている。夫とかではない。異性であるかどうかもあやしい。「エッチなバユムは私らお姉ちゃんが面倒見ないと」って視点が強い。なので、よその家で歩が知らない女性とくんずほぐれつしてる場面をハルナちゃんが目撃したとき、いつものようにバユムーって蹴りが入れられず、泣いて逃げるしか出来なかったのは、弟じゃない、男の部分を歩から感じ取ってしまったからなんでしょうね。だから、ハルナちゃんを怖がらせた事に憤慨したセラとユーは、わりかし本気で殴り込みをかけに行ってる。この3ヒロインと歩の関係はハーレムって雰囲気じゃまるでないのが好みですね。
また、この話はサラスという、歩のことが好きなサブヒロインのお当番回であり、彼女に対しては特にケチ付けないのもちょっと面白いところであります。もっとうまいことやれやって事なんでしょうか……。


銀河へキックオフ 第14話 オウンゴール
まさるちゃんさんが過去と向き合い、解放されるお話。小山力也さんの号泣芝居が素晴らしい。その後の憑き物の落ちたような穏やかさも。銀オフはおっさんに染みるで……。


あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜 第21話 うらぎりオオカミ
いつか来るガブとメイの破綻を予言するような1話。正しくても、相手が悪くても、それでもこぼれてしまう者がいる。残酷な現実を、その場限りの優しさには覆わない。つかの間の安寧を経て、追われる者は変わらず追われ続ける、その結末にスタッフの本気さを感じ取りました。


もっと語りたい1話はあったんだけど、絞りましたー。2012年もアニメで幸せになりました。
新年の素敵なアニメとの出会いを前に、すでに胸が躍っております。
みなさま、2013年もよろしくお願いします。


関連
「話数単位で選ぶ、2012年TVアニメ10選」参加サイト一覧

*1:いや、フィーネ倒さなあかんのだけど、響が立ち上がった時点でフィーネはもう詰んでいるんですね。だから身体的な決着とかいらないとさえ思いました

*2:実際に13話見たらもっとすごい事になっててそれはそれでひっくり返ったのですけどね