恋風 第10話

 あの白装束*1は七夏のここ一番のキメなのですね。いつかのデートでもあの格好だったなあ。小柄で丸い七夏がてるてる坊主のような格好でてくてくと歩くだけで退屈な日常がたちまちファンタジーな風景に。原作にもあの格好あるのかな。考えた人、すごい。あんなのがぽつねんと街中に置いてあったらお持ち帰りしてしまいますよ?七夏だからできる離れ業。
 その七夏を目撃してしまい、同行していた要を路地裏に突き飛ばして息を潜める耕四郎。この辺りのキャラの動きやしぐさが秀逸。ついに要に妹に恋していることがバレてしまいます。この時の要がまたたまんねー。蛆虫を見るような目で「キモイ。つうかキモすぎ」うわあ。体育座りですすり泣く耕四郎。これを待っておりました。あー、マジでキモイわ。キモさで身悶えしますとも。ああ、キモイやつがS女にキモがられてんの見るのたまんねー。これは深夜枠で正解でしたね……。こんなプレイ(?)夕方に流してはいけません。妹からのラブレターを見てまた嗚咽する耕四郎。トイレットペーパーで鼻を噛む耕四郎。あーキモいー。アニメだからこそ、このキモさを面白さに変換できる。ああ、めっちゃくちゃ堪能しましたとも。

*1:誤解を招く表現