忘却の旋律 第18話 東京駅

 一歩踏み出すとそれしか求めなくなる。女の子の気持ちってヤツは二の次になっちゃう。ボッカくんにも少年らしい一面があったことを知って安心したやらがっくりきたやら。しかし彼はメロスの戦士。「忘却の旋律」とは目の前の女の子よりも優先する事柄なのか、単に盲目なのか。彼には彼の道があり、小夜子にも選択する権利がある。もう生贄の女の子じゃない。なにを選んでもいい。遠音がメロスの戦士であることを捨て、環状線に身を任せたようにしたっていい。
 まあつまり夢に溺れる男と現実にある家とどちらを選べばいいのかという話。あしらえたガジェットを取り除けば、実にメロドラマ的なお話であったり。しかし、東京駅ってのはベタだなあ。それ以外だと、チェンタウロウの皆様は今まで何やってたんすかとか、遠音がピーチ姫*1かよとか、ヒロインズに比べるとココは強いなあとか。で、総理大臣誘拐、と。ココ最強説。

*1:事あるごとにさらわれるヒロインの代名詞