ついに離れ離れになってしまうクラウとクリスマス。傷ついたクラウをダグが助け、GPOの手から逃れる。ダグが有能というよりGPOがさらに無能なような気さえしてきました。夕焼けのシーン、縦にはっきりと一本の線が背景に混ざっていて、なんじゃこらノイズか、と思ったら軌道エレベーターなのか。しばらく気付けんかった。天箕博士の下へ訪れる王。揺さぶってるのかな。博士の苦悩がこちらにも伝わってくるようで、きつい。クリスマスの名前に反応する博士、やはり何か意味があるのか。クラウとダグの関係が変わりつつある。この距離感はたまらんぞ。おもろいおもろい。
