蒼穹のファフナー 第23話

 ゆきっぺから憎しみの概念を学んだフェストゥムは竜宮島を襲う。それは惨劇というのが最もふさわしい。この惨劇をなお強く印象付けたのは前半の日常シーン。限界を超えても後の者のために戦う事を選択する道生、衛の死を目の当たりにし、ファフナーを降りてしまう剣司を庇う剣司母。お前の代わりにファフナーに乗るものがいる事を知って尚乗らないと言うなら、母さんがお前を守ってやる、と。ここはちょっとガッと来た。整備員達のシーンなど、皆が大切なもののために戦っているのがひしひしと伝わってくる。だから尚更、後半が辛い。畳み掛けるような惨劇。もうシビレた。あと「俺はここにいるぞ、一騎ー!」も熱かった。ちょっとすごいぞこれ。