蒼穹のファフナー 第25話 最終回

 あと30分あれば!と思わずにいられない最終回。やはり島のその後は大変気になるわけで。ラストは話の中核を担った一騎・総士と乙姫周辺しか描かれなかったのは残念といえば残念。しかしそこに時間を割いただけあって、作品に重みを与えていたのも確か。乙姫が寸前で泣き崩れるシーンはジーンと来た。総士の件は残念だったけど、彼は必ず帰ってくると言い切ったのだから、信じることとしましょう。皆城家のみなさまは可愛そうでしたが、突貫部隊、生きて帰ってこれてよかった。総士フェストゥムの対話はわりかし燃えどころではありました。でも「それは消耗戦だあ」はちょっと笑っちゃいましたが。
 てなわけで終わりました。まー総合してどうこうより、印象に残ったエピソードが案外多かったんでいくつか挙げます。2クールからのものばかりですが。「ここ」からいなくなろうとするカノンに一騎が決断を迫るシーン。答えるなと言われていた「あなたはそこにいますか」に触れ始めるのはこの辺から。島から帰って総士の部屋を訪れる一騎。「極めて便利だ!」総士のボケが冴えまくる、貴重なギャグパート。総士の動きも何やら可笑しかった。真壁親子が真矢んちにお呼ばれも密かに好きなシーン。剣司・咲良・衛の関係も良かった、剣司を後押しする衛とか、咲良の「がんばれ男の子」とか。道生、衛の最期も目に焼きついています。初めて犠牲者無しで勝ち抜いた戦闘とかもよかった。他にも色々あった。「あなたはそこにいますか」の解答にズバズバ答えていった後半は爽快でもありました。ん、良かった。良かった。