じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

おねがいマイメロディ 第10話

 せっかくの加藤夏希回で特撮ネタなんだから、奏姉にはぜひとも変身してほしかったね白いやつに。まあそれはおいといて、今回も面白かった。ドラマのセリフでしか想いを伝えられない、奏姉に片思い中の演劇青年。コミックマスターJにアニメのセリフしか喋れない漫画家がいたなあなんてことを思い出した。そんな青年にクロミさまが取り付くのかと思いきや、特撮ショーの主役張る青年の夢の扉を開いて大アバレ。な、なんか普通に大惨事なんですが。山野辺先生は容赦ないぜ。対する青年はマイメロの力を得た着ぐるみから噴出、人間ミサイル!いつものように腕力で解決しようとするマイメロさんは恐ろしい。青年の自分の言葉にメロメロんなる奏姉がかわいすぎました。いやエロかった。というか、青年は単なるマスカラフェチじゃねえのか。ラブラブムードの中、どさくさに紛れて「盛り上がってマスカラー!」とかかましたんは誰だ。まあこんな感じでハッピーエンドかなあと思われたが、主演の男から黒音符回収。うっへえ。もうたまらんわこのアニメ。