銀盤カレイドスコープ 最終回

 終わりました。最後はタズサとピートの二人の絆のみに焦点を当てていて、オリンピックさえそれを語るための舞台と化していました。最後まで作画は良くありませんでしたけど、語るべきところは語られたのでまあいいか。タズサの騎士コスとかヨーコの彼氏とか、続刊で出てくるような要素をEDで見せてたのが意味深。
 さて。アニメオリジナル要素をたんまり詰め込んだアニメ版でしたが、原作読みの僕としてはそれほど違和感のない改変でした。時間か予算の関係か分かりませんが、フィギュアスケートを描くことを半ば放棄し、主役二人の恋物語に仕上げたのは苦肉の策というか、そういう切り口もあるのかと、逆に感心。スタッフの皆様、お疲れ様でした。