009-1 第3話

 前回、今回でミレーヌの性格・作品の方向性の表明は済んだかな。前回、作戦に参加せず、なお泣きじゃくるサイキックの子供に手助けをしなかったのは何故か、という理由がこの3話で明確に示されていました。流儀にこだわる殺し屋を相手に、ひたすら非情に、ただ作戦を遂行する事だけに集中するさまを見せつけ、前回の問いに答える形になっていました。
 1話が比較的大味で、ダイナミックさを打ち出すことで作品に興味を持ってもらおうという作りで、以降の2話でさっくり作品紹介を完遂してきました。しかもスパイアクションとしての見せ所もきっちり入れて視聴者を楽しませる事を怠らない。これまたプロフェッショナルなお仕事。惚れ惚れします。
 ほんとこれ、良い作品。