コードギアス 反逆のルルーシュ 第6話

 ねこーねこー。ルルーシュを襲う最大の試練、それは猫との追いかけっこ!ゼロの仮面を猫に奪われ、んでもって耳年増な生徒会長に嗅ぎつけられ、まんまと生徒を巻き込んだ大騒動に仕立て上げられて大ピンチ。あはは。なかなかアホな学校でよろしい。どれだけブリタニア人がお気楽か、ということを現しているのかもしれない。戦勝国の余裕か。猫を捕まえた者には生徒会役員のキスが!ということでカレンとシャーリーが結託して貞操を守ろうと大奮闘?はしないけど、この組み合わせはなんか良い。シャーリーさんはただの競泳水着より、上着+競泳水着のほうが威力絶大なのを知らないんだな。男子生徒うらやましい。いいものを拝めたな。
 でまあ、こんなすっとこどっこい続きならギャグ回なのか?と言われると実はそうでもなく。この学校にはいないらしい名誉ブリタニア人で、かつ容疑は晴れたとは言えクロヴィス殿下殺害の実行犯とされていたスザクが屋根から落ちそうになるルルーシュを助ける事によって、生徒達との垣根をひとつ取っ払う事が出来ました、という真面目な学園話が主軸。シャーリーさんの前向きっぷりが発揮されたり、ニーナのイレブンへの恐怖心があらわになっていたりで学園パートの主要キャラであろう生徒会のメンツの性格が良く見て取れた話でありました。うん重要。
 話は前後するけど、スザクの「君のためにも学校では他人のフリで」という申し出にルルーシュが一度は断る、と言うのが意外でした。意外、というとルルーシュくんに申し訳ないんだけど、結構友達思いの子なんだね。どうしても悪い癖で、初期の設定の類似からいまだにデスノートの月と関連付けてしまって、もっと薄情な人間像を勝手に描いてしまってたんだよね。前々回にこっびどく振られてしまったのもあってね。*1うん、ちょっとルルーシュ像を修正しないといけない。
 本筋とは乖離しつつあるのに親切に拾っている印象のジェレミアの今後にも興味津々。同じギアスの犠牲者で*2彼を慕うヴィレッタとともにもう一度のし上がっていく、みたいなドラマが用意されていると予想。なーんか嫌いになれないキャラよね、ジェレミアさん。がんばれ。
 今回もすっげえ面白かったよ。1、2話の頃の変な反米のにおいも薄まってきたし、純粋に楽しめるようになってきました。

*1:ゼロとして、だけど

*2:特にお咎めは無いみたいだけど。ナイトメアフレーム一機失っているのにね