長くなったのでひとくきり。
京四郎と永遠の空
なんつうかこう、昔のドラマみたいなタイトルだなあ。
いわゆる介錯アニメ、というのは初体験になります。介錯先生の漫画読んだのだってたるとが最後で、他の作品から顔見せしているキャラについては「名前は聞いたことある」程度。
なので、非常に新鮮な気持ちで見ることが出来ました。こういうノリ、嫌いじゃないかも。線のほっそいキャラがスタンドバトル。汗のにおいが一切しないなあ。ここまで徹底して「綺麗」*1な世界であればアリです僕的には。
女の子描写に偏りすぎて京四郎くんが空気になるようなことがなければ、このまま視聴継続で。
地球SOS
いわゆるレトロフューチャーを今やるとこうなりますよ、と。面白いです。わっかレーザーなつかし。視聴継続で。
ひだまりスケッチ
あー、惜しい感じ。ゆったり世界観に浸からせるのが目的なのであれば、実写風の小物入れて視聴者を皮肉るような真似はやめたらいいのに。あれの意図するところが分からない。
あとは好き。特に4コマ的なオチも求めてないし、ただもうまったりできればそれでいいです。
Venus Versus Virus
こ、これは……。眼帯のひとのまぬけっぷりがひどいなあ。ひだまりスケッチを見た流れでだらっと見る程度で。
のだめカンタービレ
漫画は一巻のみ、ドラマは1話目しか見てません。つまり1話に限って言えばこれで3度目なわけですが、ドラマが一番好みの感じではありました。こうやって比べてみると、ドラマがどんだけ濃かったかが良く分かります。アニメは抑え目な感じですね、全体的に。のだめ=川澄綾子は正解だと思いました、漫画やアニメに比べると気持ち悪さが半減してましたもん。キャラが一番人間っぽい感じがしたのがこのアニメ版でした。なので、視聴継続です。
ファイテンション☆デパート
フラッシュアニメ+実写の構成。かくざ父さんと、他とテイストが異なるアームズラリーがいいですね。特にアームズラリーはシリアスな設定をはらんでいるようだし、どこまでやるか気になります。荒めのタッチも作風に合ってる。かくざ父さんは、あの頭が動くだけで面白い。あとは土管くん。操縦してるひとがかくんかくんしてるのがたまんない。実写パートはいいや。視聴継続で。
*1:というか潔癖というか