面白かった。 役割。役割かあ。コーディネイター側の登場人物ってみな軍人か、もしくはプラントの中枢を担う人間ばかりだったじゃない。ところが、ミーアって娘は、作中では珍しい天才肌ではないコーディネイター。ぶっちゃければおちこぼれだった。きっかけ…

うひーすげー。何光年先に飛ばされて数分で帰ってきちゃったよ。まあ飛ばす原理も不明だし、帰ってくる原理も「勢い！」とか「なんかすごい力！」とかでいいんではないですか。理屈で考える物語でもないし。かっこよさ最優先！さすがだよ。

そして光はコモンに受け継がれる。うまいなーと思ったのは、コモンネクサスが初陣にも拘らず「コモンらしい動き」を見せてくれたこと。性格出てんのよ、真っ正直でさ、実にヒーローぽい動き。姫矢編ラストはCGバリバリでそれはそれでかっこよかったんだけど…

僕にとっては意外な結末に映りました。ももさんがとーじを振り切り、カイリの元へ行くとは。いやね、これは「どっちともくっつかない」て結末が一番座りがいいんじゃない？て考えてたから。だって選べないよこれ。好きとか嫌いとか以外の感情が絡みすぎて。…