じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

忘却

忘却の旋律 第24話 それでも旅立つ君の朝

つまり、痛みを伴うのが愛ということだ。愛は社会にも当てはまるな。そういうものから目をそむけて精神論を唱えていた教師と対立することから始まり、妄想の女を愛でる男と対決して終わると。一貫しているのだな。痛みを知って、それでもなお戦い続けるボッ…

忘却の旋律 第23話 世界を貫く矢のように

モーモモモー。Aパートラストの乳搾りは気が狂ってんのかと思った。チャイルドドラゴンさんのカラオケもなかなかの狂いっぷりでした。つうかそのタイミングで合ってるのか、めっちゃシリアスなシーンだよ。「ロケ地:俺の海」徹底してるなあ、キャラ作り。し…

忘却の旋律 第22話 ミトラノーム

野生のアイバーマシーンが行く手を遮る。何故そこでココがムキになるのかが分からない。ココがメロスの戦士として目覚めるまでのドラマが描かれていないからだと思うんだけど。遠音はうりぼうと対峙。過去に接点があるらしい。スカイブルーの人間体を見て「…

忘却の旋律 第21話 圏外圏

わはは、エロい。バカだ。電卓やそろばんで動く宇宙戦艦て。あ、ディスカウントだから電卓なのか?変な液体塗られてるよー。裸祭りでエロ山盛り。前回の感動はなんだったんだ?切り替えの鋭さに視聴者ぽかんですわ、ンモォー。ウテナの七実回を思い出してし…

忘却の旋律 第20話

まほろば始動。一旦宇宙に出たら帰って来れないと。前半と後半の戦闘シーンが良さげでした。ひつじさんのキャラの掘り下げが甘かったのが残念ですが。ボッカはほんと後ろを振り向かない男だ。さらば小夜子。

忘却の旋律 第19話 20世紀戦争

小林がまた少年役で。って、前回からいたか。一人称が「この私」。先生、僕、ココのことがいまいち読めないんです。何でこの人メロスの戦士やってんだろう。チェンタウロウアタック!ってお前は叫ぶだけなのか。遠音はぐるぐる回ったまんまだ。この人もよく…

忘却の旋律 第18話 東京駅

一歩踏み出すとそれしか求めなくなる。女の子の気持ちってヤツは二の次になっちゃう。ボッカくんにも少年らしい一面があったことを知って安心したやらがっくりきたやら。しかし彼はメロスの戦士。「忘却の旋律」とは目の前の女の子よりも優先する事柄なのか…

忘却の旋律 第17話 天使でなくても持つ翼

フライングバニーは本気で遠音をどうにかしようとしていたわけじゃなかったんでしょうね。小夜子兄は詰めが甘く仲間には嘘見破られいる。でも自信は萎えない。気付いていないから。かわいそうなヤツだ。「オトナにしてあげて」妹にこんなこと言われる兄って…

忘却の旋律 第16話 小夜子

ココのエロスが鳴り響きまくり、小夜子の過去が描かれる。つか、ココ、ぱんつはいてない?顔半分だけ覗かせる忘却の旋律さんとバナナに笑った。小夜子の兄の小ささには笑うしかない。たまたまちょっと頭が良くて、たまたま金持ちの家に生まれただけでこれか…

忘却の旋律 第15話 幸運河

前回の一件でそれまで意識してなかった小夜子相手にばっくんばっくんのボッカくんです。微笑ましいったらありゃしないね。今までが完璧超人過ぎたんだ。遠音きた!セリフなし!小夜子兄!?色々満載ですが青春路線も忘れないでいただきたい。

忘却の旋律 第14話 出口という名の入り口

弓矢でキャッチボールっていやボールじゃねえけど、じゃなくてそんな危険なお遊びどこで覚えましたかボッカくん。永遠に喰われ続ける生贄……。この迷宮島編は根本的に何も解決していなくて、ボッカくんの成長と決意の再確認、小夜子との絆を深めるので費やし…

忘却の旋律 第13話 黒船

ボッカの迷いを誘うモンスターの罠は二重。ガネッコー!……は視聴者サービスで終わってしまいました。ボッカくんはほんとERO攻撃に動じないよな。ほんとに男かこいつは。もう一方は黒船の行動をちょこっと不審に思ったボッカくんの心にモンスターがつけいる。…

忘却の旋律 第12話 迷宮島

先週出てきた虎のエージェント瞬殺。思いっきりのよいことであります。エランヴイタールに頼らず小夜子の護衛につけるとは、ボッカくんは紳士だなあ。ついに牛さんと直接対決、かな?そろそろモンスターとの戦闘シーンなぞをお願いしたいところです。 ウルト…

忘却の旋律 第11話 君がまだ知らない歌

ツナギ爺さんには困ったものです。彼には彼の生き方があった、と言われても。ココとはお別れですか。寂しいなあ。そういや、この娘の過去がどうたらとかメロスの戦士になるまでのなんやらとか、全く語られませんでしたね。幼い容姿のわりに達観した娘、くら…

忘却の旋律 第10話 ユニコーン・シリーズ

ボッカのアイバーマシーンはペガサス・シリーズと呼ばれるシリーズの試作品だと判明。擬人化はしないのかな?ココのアイバーマシーンたちが人間の姿を保っていてそれぞれ人格を持っていたことから、遠音のスカイブルーもまだ人間の姿を失ったわけではないの…

忘却の旋律 第9話

猿人編第1話。その町ではトレーラーが謎の族に頻繁に襲われており、そこにやってきたボッカを工場長がトレーラーのガードマンにとスカウトするが。 武装演劇集団?帝国華撃団みたいなもんですか?モンスターでもないのに化物並みの運動能力を持つ彼らは何者…

忘却の旋律 第8話 すでに択ばれていた遠い道

スカイブルースカイ ブルースカイブルー。遠音の独り言(詩?ポエム?)が見事にセカイ系で、遠音のキャラが明確に示されています。今回の鼠講谷編は、セカイから逃げ出した遠音が改めてセカイと対立し、打ち勝って外の世界へ正式に旅立つお話であったのです…

忘却の旋律 第7話

ミリと遠音の過去が明かされたり。あのふたりって年近いの?高校生には見えませんよミリさん。幼女に烙印。よーやるー。烙印押してんのは白夜岬のときに出てきたモンスターかな?絵は描き終わったけど完成はしてない?また生贄がどうたらという話でしょうか…

忘却の旋律 第6話

ダムに手を突っ込んだ少年な、どっかで見たことあるなあと思ってたんですけどあれです、くじアンのトッキー。それはともかくとして、子供の悲しみの涙を溜めるダムに涙の絵を描く青年の「オレンジジュースのラベルにはオレンジの絵が描いてあるだろ」あのセ…

忘却の旋律 第5話 君に届く声

白夜岬編終了。「ミッドナイトひよこ!」「ナイスバカ」ありがとう、そのツッコミを待っておりました。あのロボットはにわとりだったのか。しかし、ギャグがことごとく高度というかなんというか。ボッカさん、肝心のモンスターは放置でいいんですか?正義と…

忘却の旋律 第4話 モンスターユニオン

ミッドナイトひよこって!アルコトナイコトドリといい、ネーミングセンスがぶっ飛んでて好きです。女将が悟りを開いちゃうまでの過程がおもろく描写されてました。遠くの橋と近くの橋。「男の子だったら」。腐れゆく人形。小夜子との会話もまた意味ありげで…

忘却の旋律 第3話 白夜岬

あ、第二部になってる。1・2話は旅立ち編ということか。で、朝の訪れない白夜岬にやってきたボッカと小夜子。ボッカにマント&肩当てがついたことには言及なし?アイバーマシーンはテントつき。変に便利。枕と布団はどこに収納してたんだ。いっせいにカー…

忘却の旋律 第2話 長い放課後のはじまり

誰かが言っているだろうけど、あえて言う。 鳴り響け!僕のエロス!ガネッコ最高。 いきなりボッカがブタバコ入りして何事かと思いました。時間軸は遡り、ボッカはじいさんにアイバーマシーン(愛馬とかけてるの?)を授かります。あ、喋るのか、このバイク…

忘却の旋律 第1話 メロスの戦士

構成・脚本: 榎戸洋司 キャラクターデザイン: 長谷川眞也 アニメーション制作: J.C.STAFF 惜しい!幾原分が足りなかった。 雲の流れ、背景の赤の色味、いきなりからくり人形(顔の部分に写真)に変えられてしまう登場人物たち、全裸に剥かれる中学生(男…

忘却の旋律