恋風
母の元を訪れる二人。しかし何も話すことも出来ず、帰り際に頭を垂れるのが精一杯だった。堤防のふたり。「心中するの?」めっちゃビビッた。そういう終わり方もあるんじゃなかろかと予想していただけに尚更。兄は泣くばかり。やっぱり耕四郎は何の覚悟も出…
id:amagamiさんの真摯な感想を読んで、自分のふしだらさ(アニメ感想を中心に書いているにも拘らず)に呆れてしまった。自分の視点を持てずにだらだらと流していてはいかん。最終回を迎える前に、観返してみる必要があるんじゃないか、と思い至った。かとい…
うわ、やってもうた。いいの、これ? 耕四郎に覚悟というものがまるで見当たらず、ただ理性が効かなかっただけのように見える。大丈夫かこの人。一ヶ月離れていたことで二人の関係は一気に加速。要の介入は逆に油に火を注いでしまう結果に。……怖いね。
見ました。どんなアブノーマル話が待っているのかと思いきや、なんだ真っ当なお話じゃないですか。 七夏に告白された後のお話。耕四郎は会社の帰りに母の元へ寄ります。思い出される七夏との思い出。これは実にまともな過去でありまして、突っ込みがいのない…
あの白装束*1は七夏のここ一番のキメなのですね。いつかのデートでもあの格好だったなあ。小柄で丸い七夏がてるてる坊主のような格好でてくてくと歩くだけで退屈な日常がたちまちファンタジーな風景に。原作にもあの格好あるのかな。考えた人、すごい。あん…
兄弟で相似相愛なんて異常すぎるはずなのに、今までより薄く感じてしまう。耕四郎か七夏か、どちらかの視点に落ち着かないと浅い感じがするんです。つうかこれまでが濃すぎだったんですよ。濃い風だったんですよ。*1離れることによってよりいっそう悶々とし…
七夏を妹と認めたくない心を消すことが出来ず部屋探しを始める耕四郎ですが、七夏に懐かれて、いつの間にかそんな考えも消えうせてしまいます。ついには七夏が耕四郎に兄弟以上の感情を抱いていることを告白、キャー。冷たく突き放した後に七夏に抱きつく耕…
今日は七夏視点で描かれるお兄ちゃん像。臭うし意地悪だしひげボーボーだけど時々優しくて。そんな折に同級生に告白されて。この動揺するあたりを素直に可愛がっておきます。誰かツインテールメガネに告白したれ。でもこの短髪男子、良いやつっぽいなあ。幽…
「妹で抜くってことは、そんなにおかしいことなのだろうか」 …………。言葉も無い。3日経って悟りを開いたかのようにすっきり顔の耕四郎が気にいらない。満員電車であんだけ接近して何食わぬ顔でいられるはずが無い。相当セルフバーニングしたんじゃなかろうか…
先週から気になってたんだけど、このアニメのいまのところ一番いやらしい表現は、七夏にもらったぬいぐるみを耕四郎が逆さにして飾っておくところだと思います。あれは二重の意味でいやらしい。今まで七夏のピュアっぷりに目を瞑ってきたけど、あれだけ冷た…
わはは。前回は七夏の性について書いて、今度は耕四郎。元彼女との再会で、これはもしやと思ってしまう耕四郎。3ヶ月か。そりゃあ妹の下着も嗅ぎたくなりますよ。知らんけど。で、自己処理。自己嫌悪。七夏の生理の描写の仕方が気に入らなかったのは何かい…
下品。この芸風で生理の話とか無理に絡めたらいかん。ブルマとか夢見んな、とか言いたいです。もっとさらりとやってください。妹の下着を直視できない、といった兄的視点はわかるんですが、兄視点が消えたとたん、下品に。それはともかくとして、友達のツイ…
泣きべそかいてるとこを慰められた女子高生が妹だったら、そらまあ邪険にもしますわな。 作画崩れ気味。厳しい。OPは何度見ても良いですね。
原作未読。 親が離婚し、父方に引き取られた兄、母方に引き取られた妹。十数年ぶりの再会に二人は……。という話。 リーマンの哀愁がやたら生っぽくて湿っぽい。これアニメか。 個人的な意見なんすけど、おじんの夢的な出会い方しちゃったんなら、兄妹でした、…