じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

GANTZ 第3話

 ヤンキーに絡まれる玄野。危機意識が強いというか単にビビリなのか、スーツを学校に持っていったおかげで不良を打ち負かします。「おいそこのヤンキーじゃないやつ、帰っていいぞ」かっこいい!でも立ってる。玄野くんはわかりやすくていい。加藤の家庭は複雑なことになっている模様。両親が死んで親戚に養ってもらっている加藤とその弟ですが、叔母からは疎まれている様子。自分の子供にはステーキ食わすけど加藤君たちはお留守番。苦労人なのね。そして加藤と弟は、テレビに映ったイニシャルの彫られた傘を見つけてしまいます。つか、玄野君のエロ本より、こっちの線からあたればいいのに、警察の人。女の子(玄野君と同じケイという名前だと判明)は家に帰るも、どうも様子がおかしい。誰もいない家、母からの電話、「ケイ」が危篤状態だとケイに呼びかけます。「あなた、シオリよね?」中学生が言っていました。俺たちはファックスから出てきたコピー人間だと。ガンツはいい加減だからうっかり本物を殺さないでおく場合もあると。居場所を失い、公園のベンチで一夜を明かしたケイは玄野君ちに……?よく家がわかったな。ヤンキーのバカッぷりと空手部のしょぼさ、謎の井出らっきょ参加(教師役。一言だけ)で笑わせていただきました。みんなピエロである。想像逞しい玄野君もね。