じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

蒼穹のファフナー 第21話

 フェストゥムの合計撃退数が200を超える。絶好調のパイロットをアルビスの面々が褒め称える中、一騎父は表情を崩さない。長が適度にしまっていると部下が余裕こけるからいいねー。竜宮島の異常気象と弓子の自然妊娠は何か関連性があるんでしょうね。命を吹き込まれたかのように桜が咲き乱れ、蝉が鳴き始める。それは終わりの始まり。仲良し3人組の関係にも変化が。剣司と咲良が良い感じの関係になっていることに気付く衛。父がゴーバインの続きを書いていたと知ってショックを受けて仮面を外してファフナーに搭乗する衛ははじめて恐怖を体験する。あの仮面って効果あったんだ……。しかし剣司と咲良を守るため彼は強くあることを決意。いいな、いい感じだな。一騎に決闘を申し込む剣司、勝ったら咲良に告白すると。がんばれ、がんばれ男の子。しかし咲良を同化現象が襲い……。ひええ。父の仇とばかりに率先して戦場に赴く気丈の激しさとは裏腹な母性的な言動が合わさってイイオンナに見えてきた矢先に……。総士とカノンとか、こいつら会話成立するのかなみたいな組み合わせの会話が見れたりとキャラ周りの補完がされていました。充実の1話。