ハスミが妖怪に取り憑かれやすい体質のロザリーを勘太郎んちに預ける。そこを利用してワルモノズがべんべけべん。なんか都合良すぎだ。何故数日間手を休めたのかはチャンスを窺っていたからってことなんだろうけど、まあ気の長い作戦であります。たまたまハスミさんがお仕事だったから良かったものの。ハスミがそうするように差し向けたってんならお見事ですけど、あの天然を騙すのは困難そう。んで、作戦通り春華さんが覚醒、はてさてどうしましょう。シリアスはシリアスなんだけど、所々のセリフの間抜け加減にほっとします。手綱の締め方が丁度良いのよね。風呂はぬるめのほうが良い。ロザリーさんからろくろ首を除霊した直後にヨーコさんが「喉渇いたねー(マイペースすぎ)」とかのたまったり、「妖怪や幽霊がそうそう出るわけないし(お前が言うな)」とか適当こいたりとか。
