じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

関東では今夜からハチクロですが

ハチミツとクローバー (7) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
ハチクロスキーな俺は手厳しく行くぜ!というか、声優陣は(はぐ以外は)大体イメージできるんで、あんまし心配はしてないんですが。しかし最新刊もおもろかったね。7巻は本屋でも山済みにされててさ、ハチクロねーよーつって路頭に迷ってたあの頃が遠い昔の花火のよう。あーもう、動いて喋る森田さんと山田が見れるだけで俺は満足さ。*1ってあれ、山田ってハイアット美佳子なの!?雪野五月かと思ってた。どこでそんな誤解を?五階も六階もないわよ!キー!想像つかねー。ああそう、宣伝番組でさ、スネオヘアーが出ててさ、ものっそいけてないオーラ放ってるんで、こりゃあ女子ヒくわ、とか思った。あーなんか無駄にテンション高くなってきた。ハチクロは恐ろしく面白いので、もうみんな読めばいいよ。読んでしまえばいいじゃない。そして森田さんに惚れてしまえばいいじゃない。まあこのように女子っぽい表紙ですけども、ホビージャパンから取材受けちゃうようなひとですから、この面白さはきっと野郎にも通じるに違いない。森田さんハァハァ。だめだ止まらないぞ俺。ロマンティックが止まらないぞ。こうなったら「ハチクロでどれだけくだらない事が書けるか大会」でもやるか。ひとりで。あ、そういえば、俺、1巻は宝島社のしか開けてないや。クイーンズコミックのはビニール張ったまんまだ!ビニ本のまんまだ!もうしわくちゃだ!まあそれくらいハチクロ好きだって言いふらしたい、ただのオタ根性なわけですが。ああ、愉快かつ甘酸っぱい彼奴らの青春のメモリーがすぐそこまで迫ってきてるぅ。何か切ないものが咽喉元までせり上がってきてる!……トイレ行くか。

*1:マリみてのときもそんな事を言っていた。ほんと志の低い事