じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

ハチミツとクローバー 第13話

 OP・ED変更。OPは画だけ変更。ついにエビの恐怖から逃れられる!前のOPもハチクロの一面は捉えてはいたんだけど、看板に持ってくるものではなかったのかも。今回のは実写中心で、これまた変則ではあるんだけど、青い空と芝が綺麗で、とても清々しい。空に舞い散る紙は青春の1ページが次々と綴られていくってことかな。青臭くていいぞう。
 竹本……。熱中して作品に取り組む姿を見て、はぐにも、森田さんにも置いていかれていると感じて。なんというか、あの二人は自分とは別の世界にいるんだって感じているんでしょう。見ているものが違うんだろうと。いやもうなんていうか、お前がんばれよ!応援するから!後半は花火見物へ。悪戦苦闘して(特にはぐの浴衣)選んだ浴衣を真山に褒められて、嬉しいんだけど、何故か悲しくて、思わず涙してしまう山田。ちくしょう、乙女過ぎる。プランターの折れたしその枝を切り取れないように、自分の気持ちを折る事が出来ない。届くはずのない想いを。真山はな、あれだよな、すらっと褒めやがるからな。ああちくしょうめ。いっつも見てて歯がゆい思いをするんだけど、今回のは格別だよ。叫びてえ。青春しすぎだお前ら。