じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

BLEACHスペシャル

 前半は総集編。とは言っても十番勝負と称して*1奪還編の戦闘シーンおいしいどころどり編集だったので一度見たといってもまとまっていると壮観なもので、見ごたえがありました。
 後半はソウルソサエティ編の大ラス。前回のシリアスなシメとはうらはらに、話飛んでるんじゃないかってくらいに一護たちが自由気ままに暴れまくっていました。旅禍の処遇にもうひと悶着あってもいいような。無罪放免なの?ルキアも?しかしギャグ方面はかなりうまく行ってた感じ。シリアスでも泣かせる部分多々で、なかなかボリュームあるシナリオでした。何はともあれ、ソウルソサエティ編が明るい幕切れで良かった良かった。あと、乱菊×日番谷もえのひとなので、絡みシーン多くてはぁはぁでした。乱菊ねえさんエロすぎだよ。
 次回からはどうやらオリジナルなんだそうで、期待半分不安半分です。ハラハラ。
 そういや白哉お兄ちゃんが一護に呼びつけで呼ばれてたことを気にしてたけど、一護の中での他人との上下関係ってどうなってんのかが謎。戦ったことのあるやつ=ダチ=タメグチなのかと思ったらほぼ初対面のはずの日番谷隊長はトーシローよばわりだし、かと思いきや浮竹隊長には敬語だ。単に見た目で判断してるだけか?よくわからんやつだ。

*1:一護あたりが七番しかねえよ!と突っ込んでくれると踏んでたんだけど総スルーでちょっと寂しかった