じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

最終回ウィークですよ

 まず、らき☆すた。これまでのぶつきりから一本のストーリーものということで、なんとも特別な雰囲気。最終回を〆るには最適だったんではないかと。このアニメを振り返ると、ほんと女の子らがキャッキャキャッキャやってるだけで、それがなぜここまで面白いのか不思議でした。苺ましまろで言うところの「かわいいは正義」ってのはこのアニメにも当てはまるんじゃないだろうか。そんな感じ。かがみかわいいよかがみ。おもろ
 そんで、ドージンワーク。これまた毒にも薬にもならない無害アニメでしたが、主人公なじみさんの成長っぷりをゆるやかに、しかし確実に追っていた点は素晴らしかったです。唯一ちゃんとした職についてるかねるさんの、あるまじき駄々っ子ぷりがなんともかわいらしかった。お気に入りのキャラです。Bパートは、斎藤桃子こやまきみこ両パーソナリティの、それぞれの魅力が十二分に発揮されてて、妙に軽いノリの中の、ちゃんとやろうという空気がなんとも微笑ましかったです。おもろ