MADLAX 第19話 獲本 -holy-

 記憶を求める二人の少女。ヴァネッサと出会って死ぬわけには行かない理由ができ、さらにフライデーや扉の向こうとの接触等を経て、徐々に人間味を帯びてきたマドラックス。彼女は否定されたもの。一方、セカンダリを持つことで様々な人間に狙われても、ヴァネッサを慕い戦地・ガザッソニカへ赴いても心の波の揺るがないマーガレット。彼女は素質のあるもの。かの地にて第三の本を探すように導かれたとき、二人に大きな差が現れる。素質あるものは受け入れ、否定されたものは拒絶する。
 3つの視点で「本質」について語られる場面はゾクっときました。三冊の本が舞台に揃って、クライマックスに向けて盛り上がってます。しかしあれだ、マドラックスはあの人っぽくなってきたな。このハブられ感はミレイユさんに近いぞ。