かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第3話

 やす菜の男性認識力について語りつつ、はずむとの仲が元通りになるまでを描いてました。
 冒頭の宇宙仁とのカラミについてはもうなんとも。
 女の子と、前回のとまりの大活躍についてはしゃいでいるはずむ。「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ」のはずむの仕草がかわいい。しかしもう完璧に馴染んでいるな、はずむ。立派な女の子だ。で、その女子ズに「漢らしい」と褒め称えられるとまり。女の子からラブレターもらったこともあるらしい。ふうむ。ここでとまりの男らしさを強調して、次回とのギャップに悶え苦しませるという作戦か。やりおる。
 英語の授業のシーン。並子先生の適当授業中に乱入する宇宙仁。どうやらはずむ以外には見えていないらしい。が、気配を感じて辺りを見回す(そして落ちる)並子先生のカンの良さに宇宙仁「感情とは時により大きい力を発揮するものなのかもしれない」と評する。ここでカメラは窓際に殺到するクラスメイトをよそにぽつねんと座る孤独少女やす菜に向けられる。これは実に意味深。次回への伏線か。
 花壇に水やるはずむ。「お水を飲むぞー、たくさん飲むぞー」やはりアホの子に……。
 喫茶店?でとまりからアドバイスを受けるはずむ。好きと言われることは悪いことではないとの事だが、本当にそうだろうか。相手にもよるぞ。とりあえず夜に山登るのはやめなさい、一応女の子なんだから。
 帰宅後のやす菜。電話で母親から外食の誘いを受けるが、父も同席だと知ると遠慮する胸を告げる。父親も認識できないのか。朝起きても一人。やけに孤独を主張するのは男性を認識できないだけでなく、家庭環境にも起因しているようだ。
 やす菜の花を山から取ってきたはずむのピュアな友達になってとの告白。これはきゅんと来るな。

 はずむがあっさり女子たちに馴染んでいるのが多少もったいない気はするが、はずむが現状について葛藤したりとかで引っ張る作品ではないのは良くわかった。周囲もあっさり受け入れているようだし、この辺の話は終了って事なのだろう。焦点ははずむとやす菜、とまりの関係に絞っていくようだ。それはそれで楽しみ。