じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

続・○○アニメ

http://c-n.cside.com/log/200405-1.html#d20040506001
 コメントありがとうございます。当てはめていくと面白そうと言っておいてなんですが、この方法でそれをやると重複しちゃいますね。確かにカレイドスターはお話が良く出来ているし、作画面ではアニメーターの方にロゼッタマスターなんて冠が付いちゃうほど動いていたし、それは演出面にも言えることだし。だからと言って「どの面が勝っているか」で語ってしまうと他の部分が霞んでいってしまう諸刃の剣。受け手次第と言ってしまうと身も蓋もありませんが*1、○○アニメという風に分けられていると後々参考にするのに便利なような気がします。脚本アニメは、ちょっとわからないです。プラネテスなんてサンプルとしてどうでしょう?脚本の大河内一楼氏の牽引力無しではこのアニメは語れない、気がします(自信無さげ)

*1:仰られるように、世間一般で萌えアニメと言われているものが全ての人にそう通じるわけではなく、ほんわかだったり感動だったりすることもあると思います。シスタープリンセスリピュアのBパートばら売りは妹萌えのファン以外の人にも受けたから通った企画じゃないかな、と個人的には思うのです