じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

ガラスの仮面 第7話

 マヤさん、ついに初舞台へ。物事の理解のために自分をそちらへ放り込む、なんて事を毎度やっていたら体ひとつではもたないですよ。原作読んでないから理解力が足りないのかもしれないけれど、マヤさんの白目化は、自分という仮面を剥ぎ取って、なるべき人間の仮面を被る前段階ということでよろしいのかしら。つまり、あの瞬間のマヤさんは真っ白なんだと。で、原作を知らなくても有名な「紫のバラの人」が初登場。紅天女公開権を巡って月影先生と敵対する社長さんがマヤさんの演技に心酔してしまうと。ああ、こういうことなのか。面白い関係です。ああ、純粋に楽しいわ。あー漫画も読みたい。でも今手を出したら見る目が曇る気もする。このまま楽しむためには真っ白のままでいたほうがいいみたい。僕の場合は、だけど。