じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

ガラス

ガラスの仮面 第39話

真澄さん哀愁。桜小路くん戦線復帰で舞台外もおもしろくなってきた。

ガラスの仮面 第38話

ふたりの王女、後編。喝采は主に亜弓さんに向けられましたが、はて実際はどうやらという感じ。舞台のほう、お話の先が気になって、つい引き込まれてしまいました。いや贅沢な前後編でした。

ガラスの仮面 第37話

1話丸々舞台上。マヤと亜弓の怪演は声優さんの力もさることながら、作画面でもがんばっていたと思う。舞台の外では見られないであろうふくよかなマヤとか、引き込まれるようでした。これがまた後1話分続くの?すげえご馳走。

ガラスの仮面 第36話

マヤさんと亜弓さんが抱き合うシーンでごはん3杯。 マイナス22℃の極限状態で、突然踊りだす亜弓さんおもろ。月影先生の厳しい指導の下、役柄を深く深く解釈していくふたり。なんだかんだ言っても月影先生はこのふたりが好きなんだろうなあ。厳しくした分…

ガラスの仮面 第35話

マヤと亜弓の舞台は月影先生の案で配役が逆になっちゃってさあ大変という話。マヤは亜弓さんちでお姫様気分を味わうが効果なし。地下にこもった亜弓だけど、こちらも月影先生に一蹴されてしまう。しかしこれがベストの配役だと月影先生は言うが。波乱が巻き…

ガラスの仮面 第34話

どん底から這い上がるマヤさん。今までも、オーディションで審査員を唖然とさせたことのあるマヤさんだけど、今回は段違いにすごい。影が本物を追い越す、あたりの演技力・想像力はとんでもない。千の仮面の奥義炸裂ですね。これでついに亜弓と直接対決に。…

ガラスの仮面 第33話

野外劇で再び飛翔するマヤの夢。が。速水の企み?によって劇団月影・一角獣と離れ離れになることに。しかしそれはマヤを新たなるステップに進ませるための速水の計らいだった。とにかく速水泣かせる。表ではマヤさんにボロクソ言われるし散々なのにさ。月影…

ガラスの仮面 第32話

二年の猶予つきで亜弓さんに追いつけとハッパをかけられてマヤさん燃える。月影先生の特訓で早くも新しい役をものにしつつある。どこまでも天才肌な人。その一方で、周りから褒められて育ったことに対する反発から努力しつつけ「天才」と呼ばれるようになっ…

ガラスの仮面 第31話

マヤさんの一人芝居、すごいなあ。ガヤの説明なくても何か背景が見えるような気になってくる。しかしそれをも圧倒する亜弓さんの一人舞台。どう鍛えれば出来るんだ、あんな自然な空気いす。すげ。真澄さまはマヤに過敏になっているのか、間に一人置いて対応…

ガラスの仮面 第30話

再起のマヤ。文化祭、体育倉庫を*1舞台に見立て、マヤの一人舞台が始まる。観客を意識することでマヤの演技者としてのレベルがまた上がっていく。舞台の先、観客までも支配し始めるマヤ。ひとつのトラブルをトラブルとはせず、逆にチャンスとして取り入れる…

ガラスの仮面 第29話

亜弓さん堂々としすぎてかっこよか。スカッとしますね。マヤさん、ほんとにどん底。真澄さんの気遣いも届かない。見ていてつらいわな。次回、逆転劇なるか?

ガラスの仮面 第28話

役を奪われ、どん底マヤさん。こんなときに支えてくれるあの人*1はいない。窮地に陥ったマヤ。しかし、陰謀の匂いを嗅ぎつけ、亜弓が立つ!カッコヨカ!惚れるぜ。大暴れ大期待。 *1:好きな人物を当てはめてください

ガラスの仮面 第27話

OP変更。マヤさんひたすら走る走る。演技の道をまっすぐひた走るマヤさんを象徴しているようだ。だがしかし人生にはいろんな災難が振ってくるもので。今回は舞台の外でマヤさんがひどい目にあいまくるお話。生き別れとなったお母さんが亡くなってしまい放心…

ガラスの仮面 第26話

芸能界は罠がいっぱい。劇的に変わっていくマヤの周辺事情。しかしどんな嫌がらせを食らっても演技ではねっ返してしまうマヤ。いざってときのマヤはすごいや。はじめての恋を知ってマヤはどう変わっていくのか。

ガラスの仮面 第25話

マヤ、はじめてのテレビドラマに苦闘中。人間関係も複雑になってきてるし、今までのように先生や仲間達に頼ることも無く、一人で立たなくてはいけない岐路に。舞台で結果を出せばよい、なんて単純な話でもなくなってきたわけだ。マヤの身の上も売り文句に使…

ガラスの仮面 第24話

助演女優賞を獲得する事で、マヤの周辺がにわかに騒がしくなってきた。舞台の外ではまだ真澄さんの手助けがないと危なっかしくていらんないですね。真澄さんと秘書さんのやり取りが面白かった。秘書さんは真澄さんのことが好きなのかなあ。

ガラスの仮面 第23話

うわあ。亜弓さんのヘレンケラーで鳥肌が立った。マヤさんの豹変ぶりを受けて演技が加熱する歌子さんにも圧倒されました。ヘレンが水をウォーターと認識した、物に名前があると認識したくだりのふたりの解釈の違いが面白かったです。件のシーンの表現の違い…

ガラスの仮面 第22話

ヘレン・ケラーオーディション始まる。外的な真似ではなく、ヘレンの心まで読み取った演技を求められる。熾烈を極めるとはまさにこの事で、演技・ネームバリューと申し分の無い亜弓さんと、新しいヘレン役を見せそうなマヤさんの対決に。ここで歌子さんが動…

ガラスの仮面 第21話

ヘレン・ケラー役を掴む為、それぞれのやり方で役に挑む候補者たち。亜弓さん、壮絶すぎ。ただ、もうすでに役柄を掴んでいる様子なので、そこに至るまでの苦悩見たいのも見たかった気も。マヤさんのように雑念が混じってしまうこともあるでしょうから。そう…

ガラスの仮面 第20話

VS亜弓さん。舞台での直接対決は初。すりかえられた台本。先を知らずに舞台に上がったマヤさん。舞台は波乱を含みながらも成功に終わるが、亜弓さんの誘導の見事さに、マヤさんが敗北感を感じてしまう。しかし緊迫感ある対決でした。刺すか刺されるか。舞台…

ガラスの仮面 第18話

感情を殺し、人形となる。舞台から気配を消す事で、仲間と息を合わせる、ということを学ぶ。先生はマヤが舞台荒しと恐れられている事を知ってか知らずか、それをマヤに教える。先生のやる事には必ず意味があるのだ。かっこよか。お人形マヤさんが存外かわい…

ガラスの仮面 第17話

舞台は舞台、私は私。その辺をくっきりと分けられるマヤさんは案外ドライなのかも。「仮面を被る」という行為がそれを端的に表している、ような。しっかし、嵐が丘のマヤさんは本当にイイオンナしてた。あれはやばいわ。あ、仮面被りシーンが白目じゃなくな…

ガラスの仮面 第16話

マヤさんの異能とも言うべき恐るべき才能を前して、同じ道を志す者は嫉妬し、彼女を排除しようとする。しかしその才能を見ている人は見ていて、マヤさんはついに大役をゲットする。むーん。表通りから弾かれて、裏路地で拾われるみたいな。いまだマヤさんは…

ガラスの仮面 第15話

物乞いの少年になりきるため、路銀集めを始めるあゆみさん。そこまでするのか!というビックリ感は少年漫画っぽいなとか思った。山篭りして熊を倒すみたいなノリに近いなこれは。マヤさんはマヤさんのやり方で、体当たりで役をつかみ、次なるステージへと進…

ガラスの仮面 第14話

速水さん、せつねえ。あゆみさんもまた狂気の道へ。相変わらずハラハラさせます。ED変更、これはこれで。

ガラスの仮面 第13話

紅天女の説明を受け、マヤさんの演技熱が更にひとつレベルが上がった事を示すようなハイスピードな展開。バイト始めたり首になったり(中学生だからね)映画のチョイ役ゲットしたりと大変忙しい。麗さんがウェイターとして雇われたりとほのぼのネタを交えつつ…

ガラスの仮面 第12話

マヤさんの一人舞台。13人の登場人物が一堂に会するシーンをどうやって乗り切るか?が今回一番の見所だったはずなんですが、そこに至るまでにマヤさんが「窓越しの登場人物と会話する」というかわし方を既に見せてしまっているので、サプライズは薄めに。…

ガラスの仮面 第11話

だっだめだー、ドジッ子マヤさんがツボすぎる。あゆみさんは隙が無さすぎて人間味が欠けてる感じ。桜小路くん視点で普段のあゆみさんの描写とかあったらいいな。マヤさんの一人舞台が始まる、というところで次回に引っ張り。ライバル同士になったのにマヤさ…

ガラスの仮面 第10話

あゆみさんと直接対決。声優の方々、特にマヤさんとあゆみさんの声優さんは毎回技量を試されてるようで、プレッシャーも相当なものだろう。でもそれに見事に応える迫真の演技でした、今回も。

ガラスの仮面 第9話

月影先生とマヤの5日ぶっ通し稽古にぶったまげ。そりゃあ血も吐くわ。こうやって身を削って、魂を演劇に注ぐのですね。ぶるっときたわ。