じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

蒼穹のファフナー 第6話

 翔子にとって世界=一騎であって、それは自分の命を賭けてでも守るべきもの。*1名前の由来どおり、空を翔けて消えていく翔子。青空に一筋の軌跡を残してってのはちょっとかっこよすぎる死に様だ。翔子の信念で(恐らく生まれてはじめて)動き、そして全うした。悲しい最期だけど、翔子の物語としては見事に完結していました。で、これが蒼穹のファフナーというお話にどう影響を及ぼすか。それは次回次第ですね。大人側に動きがあるようだし、期待維持。

*1:何故そこまで一騎を、という疑問はわりとどうでもいい。一騎君のためにと本人が宣言してるんだからそれで十分。というか、あの状況であからさまに私情のみで動いていることを宣言してしまう無垢さはちょっと羨ましくもある