ザ・サード
ミリィはお父さんの死から立ち直ってはいなかったのね。そらそうだよなあ。ミリィが何歳かは分からないけど、あんなちみっちゃい娘が親の凄絶な死を前に平静でいられるわけがない。そんなミリィを心配してほのちゃんが砂漠のたびに誘うが、という話。イクス…
ほのちゃん正念場。偽ほのちゃん、幻影なのに当たり判定があるのね。人殺しの罪悪にさいなまれながらほのちゃんは戦います。かっこよか！今回はアクションが切れてましたねー。レイアウトなんかも凝っていて、お話の折り返し地点ということで、見せ場だらけ…
パイフウ先生の狼狽ぶりが見所です。うわ、役に立たね。でも100％ほのちゃんの味方だから愛せます。
ほのちゃんの憂鬱、パイ先生の憤慨、イクスの溜息。三者三様に鬱々です。砂竜の巣は目と鼻の先だというのにテンション上がりませんね。パイ先生男嫌いだったのね。イクス肩身狭い。はじめて人を切り殺してしまった事に悩むほのちゃんをイクスなりに励ましま…
ほのちゃんがパイフウ先生にはぁはぁする回。 つか、パイフウ先生は何を想ってほのちゃんに絡んできたんだろう。上から頼まれたって嘘っぽいよね。パイフウ先生の方からコンタクト取ったように見えたけど、どうなのかな。 ほのちゃんもほのちゃんで、なんで…
やあ、安定しているなあ。安心クォリティ。砂竜の群れを突っ切るボギーはかなりの迫力が。モニター表記といい今回の砂竜といい、上手くCGを使うもんだなあ。砂竜の群れに襲われそうになる街。それに対処すべくほのちゃんに依頼が。一方のサード側も別の観点…
ほのちゃんと自然の摂理と偽善の巻。偽善と知りつつも庇ってしまうって心理は分かるなあ。こういう話が１回くらいあってもいいでしょう。本編と外れた話だったけど、ほのちゃんというキャラが掘り下げられるなら。しかし、ミリィと別れちゃうのは作品的にも…
VSブルーブレイカー。ザンカンを殺された怒りで冷静さを失ったほのちゃんだが、ミリィの言葉で我に返る。さらに初心に帰ったか、二話以来のポエマーぶりまで発揮。というか、あの気は飛ばせるものなんだ。ロボの腕、破壊しちゃってたよ。その力、普段から使…
ミリィの涙にもらい泣くところだった！あぶねー。少女の悲痛な叫び。起きたらひとりで不安になって。ああもう、こういうのに弱いのよ。その前の、ほのちゃんの身の上話、吹っ飛んじゃったじゃないか。ほのちゃんの能力のネタばらし。物質をえーとなに？とに…
おっちゃんさよなら。死の間際に何を遺すでもなく、あっけなく逝ってしまわれました。しかしその魂は受け継いだよ！いい人だったのになあ。ブルーブレイカーなる者が法を犯す者達を容赦なく抹殺する。それと対峙するほのちゃんでしたが。はじめてナレにあり…
書き忘れてたんだけど、主題歌佐々木ゆう子なんですね。懐かしい。デビューシングルの木根さんの歌、よく覚えてるわ。「ファミコンでいけるはずー」っての。今時ファミコンて、と当時でも思ったもんだ。 さて本編。火乃香と街の人々との心温まるコミュニケー…
懐かしい匂いのするSFアニメ。火乃香のヒロインらしからぬシンプルで地味な衣装が作品世界にマッチしてて良かったです。いかにも仕事人らしい装い。まあさすがに夜の砂漠にタンクトップはなかろう、とは思ったけど。アクションシーン。刃のきらめきが夜の闇…
